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あなたに合った効果的な勉強方法はどれでしょう。

勉強方法と計画

試験対策を始める前に自分に合った学習方法を選ぼう。

学習方法には大きく分けて、

受験予備校への通学
通信教育
独学
の3つがあります。

近くに予備校があり、お金と時間に余裕があるなら通学が便利ですが、特に地方の方などで、予備校がない人や、決まった時間が取れない人は通信講座が便利です。

社労士の基礎知識をもっている再受験者の方などは独学も可能ですが、社労士の学習範囲は膨大でしかも複雑ですので、実績のある専門学校や、通信講座を受講するのがよいのではないでしょうか。

無理な勉強方法ではなく、個人に合った学習方法を選びましょう。

◆学習計画について
毎日怠らず勉強することはもちろん大切ですが、目標をはっきり意識するために、学習計画を立てることも大切です。

試験日は例年8月末に行われるので、9月からの1年間の計画を立てましょう。
その際に、3段階に分けるとより効果的です。

第1ステップ 基礎を知る

この期間はテキスト読みを中心として各科目の基礎を作る期間です。
(6ヶ月間が目安です)

余裕があれば問題集を少しやってみるのもいいでしょう。

この時期が一番苦しい期間です。この期間の学習は面白みに欠け、学習範囲の膨大さに
先の見通しがもてないと感じるときがありますが、一日一日積み上げていくことが重要になります。

第2ステップ 基礎知識の固定化・応用をする

この期間は第一段階で得た基礎知識を、問題演習によって充実させていく時期です。
(4ヶ月間が目安です)

テキストと問題集を繰り返し読み込み、確実に実力をつけていきましょう。
その際に、細かいところにこだわりすぎるよりも、ことがポイントだと思います。

第3ステップ ラストスパートは全力で

この期間は本番に向けての総仕上げの時期です。
各自自分の弱点の克服、総復習、過去問の解き直しなどに力を入れましょう。

最後のラストスパートになりますので、学習時間も無理をしてでも多くとって少しでも知識を確実なものにしましょう。

◆参考書・問題集参考書の選び方
通学・通信講座で学習しようと考えている人は、そのテキストを信じて学習すればいいでしょう。
ただし、条文が羅列してあるだけのテキストならば違うテキストを使った方が懸命です。
テキスト・参考書は、
①制度の趣旨や背景について配慮されているか
②図や表を豊富に使って整理されているか
③問題集などとシリーズ化されているか
④分量が適切であるか
といったことを考慮して、自分に合ったものを選びましょう。
法令集・副読本は特に必要ありません。

問題集の選び方

問題集を選ぶときは以下の4つのポイントに注意して選びましょう。
①見開き二ページで問題と解説が同時に見られるか
②テキストとシリーズ化されているか
③解説が充実しているか
④分量が適切であるか
特に③は重要です。申し訳程度の解説だけの問題集はやめましょう。

◆問題集・テキストを効率的に使おうテキストの上手な使い方
テキストを読む目的は、「理解」が8割、「記憶」が2割です。
テキストが退屈だい言う人でも、3回は読み返してください。
1回目はざっと通読し、2~3回目は理解しながら読みましょう。
その時に紛らわしいところや理解しにくい部分を整理していくといいでしょう。

択一式問題対策 過去問を解こう

択一式問題はとにかく何回も過去問を解くことで実力をつけましょう。
過去問を解けば実際のテストのレベルが感覚的につかめ、
学習を進める上での安心感を得ることができます。
また頻出問題を理解すれば基礎を固めることにもつながります。
最初のうちは時間は意識しなくてもいいですが、
問題に慣れてきたら徐々に問題を解くスピードを上げていきましょう。

選択式問題対策 専用の問題集を解こう

選択式問題は過去問を解くよりも、専用の問題集を使って演習回数を増やしましょう。
その際、ただ問題集の空欄を埋めて終わるだけでなく、
地の文と解説文の中の重要だと思う単語はすべてチェックしておきましょう。
どの本にも紙に書いて覚えろと書かれていますが、特にその必要はありません。
それよりも何度も解き、選択式特有のクセに慣れましょう。